今週のトピック(号外) NEW

2026.10.10

10月9日の夕方から翌朝にかけ、本校体育館を会場に「地域子どもを育てる会」主催の「防災キャンプ」が開催されました。

本企画は、実際に避難所での宿泊体験を通して防災への意識を高めるとともに、不便な生活を経験することで日常の「あたりまえ」の有難さを再確認することを目的として行われました。令和6年1月1日に発生した能登半島地震の際、本校の体育館も避難所として開設され、約300名もの方々が避難されたことは記憶に新しいところです。地域の方のお話によると、当日は近隣住民の方だけでなく、たまたま近くを車で走行中だった県外の方も地図を頼りに城西中学校へ避難されてきたとのことでした。

初日のプログラムでは、ポリ袋(アイラップ)を使った非常時の米炊き実践をはじめ、おでん缶や焼き鳥缶、フリーズドライの味噌汁といった非常食の実食体験、避難所運営の疑似体験ゲーム「HUG(ハグ)」への挑戦、そして体育館での就寝体験が行われました。参加者も近隣にお住まいの方々から校区内の小学生、本校生徒、教職員に至るまで、多様な立場の人々が一堂に集まりました。

完全にライフラインが寸断された状況ではないものの、避難所生活の現実的な厳しさや、それを助け合って乗り越えるための知恵と工夫について身をもって学ぶ貴重な機会となりました。ご協力いただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

今週のトピック NEW

2026.10.09

体育祭の熱気が落ち着き、校内にいつもの穏やかな学校生活が戻ってきた今週、1学年の教室前の廊下を歩いていると、とある印象的な掲示物が目に飛び込んできました。そこには「チャレンジ40」の文字が大きく掲げられています。

これは、10月16日と19日に予定されている「第3回学習確認テスト」に向けて、班ごとに協力しながら家庭学習の時間を増やしていこうという学年の取り組みです。「自分一人だけではなかなか勉強のモチベーションが上がらない」という生徒の悩みにも寄り添ったものであり、まさに今教育期の目標である「ともに学び合う、高め合う」を体現するような姿が見られます。

生徒たちは毎日、自分の学習時間を計算して掲示物のマス目を丁寧に塗りつぶしています。日々の頑張りが目に見える形で可視化されることで、互いに励まし合いながら前向きな気持ちで学習に向き合えているようです。学年部の教職員からも「学年全体で確実に学習時間が増えてきている」と成果を実感する声が上がっており、テストに向けた意識が着実に高まっています。

この秋の3連休もその高いモチベーションを維持しながら、仲間とともにコツコツと学習時間を積み上げてくれることを期待しています。

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