お知らせ__

今週のトピック



今週、本校のSSR(校内教育支援センター)イベントとして「フラワーアレンジメント講座」が開催されました。今年度も講師に稲葉様をお招きし、参加した生徒や教職員は、色とりどりの草花を思い思いの感性でベースへと丁寧に差し込んでいきました。

講座の最後には、参加者全員が順に草花を選んで差し込み、全員の力を合わせて一つの大きな作品を作り上げる特別な試みも行われました。前の人が生けた草花とのバランスをじっくりと考え、全体の美しい調和を整えていく中で、一本加わるごとに次々と表情を変えていく作品の姿に、会場からはたくさんの感嘆の声が上がっていました。

今回、講座で使用した素晴らしい草花の数々は、すべて地域の方から寄付していただいたものです。このように温かい地域の皆様の応援と支えがあるからこそ、本校では充実した豊かな教育活動を行うことができています。

素敵な草花をご提供くださった皆様、そして丁寧に優しくご指導いただいた講師の稲葉様、本当にありがとうございました。



先日行われた職員研修において、間近に迫った夏休みの指導に関する全職員での話し合いが行われました。夏休みといえば、生活記録や一言日記、学習計画表や1日のタイムスケジュールの作成が定番であり、これまで多くの学校で当たり前のように取り入れられてきました。

しかし今回の研修では、そうした「これまで当たり前だと思ってきた固定観念」を一度完全に取り払い、本校の生徒たちにどんな夏休みを過ごしてもらいたいのか、そしてどんな力を身につけてほしいのかという原点に立ち返って再検討することにしました。目指す資質や能力を身につけさせるために、どのような指導を行い、どんなワークシートが必要なのか。「手段」に囚われることなく「目的」を明確にすることで、全校で一貫性のある指導を実現しようと考えたためです。

熱心な議論が進む中で、職員全体の意識が一つにまとまっていく強い一体感が感じられる時間となりました。また、「学年ごとに系統的に育てたい資質・能力がある」という意見が出されたことで、中学校生活3年間を見据えた指導の道筋も鮮やかに見えてきました。生徒たちにとって、より自立的で実り多い夏休みとなるよう、学校が一丸となって新たな指導の準備を進めています。




2026年07月03日 高橋 淳一