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今週のトピック



本日、1年生は72日間、2・3年生は74日間にわたる1学期の学校生活を無事に終えました。今朝は朝一番から教室整備が行われ、生徒たちはこの1学期間、自分自身を大きく成長させてくれた学び舎に感謝の気持ちを込めながら、隅々まで丁寧に清掃活動に取り組みました。

その後は、秋の体育祭に向けた初めての「軍集会」が開催されました。各軍に分かれ、3年生のリーダーたちを中心に自己紹介や威勢のいい声出しなどが行われ、これからの活動に期待が膨らむ素晴らしいスタートを切ることができたようです。

その後の終業式は、近頃の厳しい暑さを考慮してリモート形式で実施されました。式に先立って行われた「城西ライフアンケート」の分析報告や級長会の取り組み紹介、そして県大会をはじめとする上位大会で見事な活躍を収めたチームや選手の報告会では、まさに生徒一人ひとりが主役となって輝く城西中学校の姿を実感することができました。

また、終業式の中では、この1学期をもって本校をお別れすることになった3名の先生方の離任式も執り行われ、先生方から生徒たちへ向けて温かい最後のメッセージをいただきました。

明日からいよいよ待ちに待った夏休みが始まります。生徒の皆さんには、この長期休業中にしっかりと英気を養いながら、新しいことにも果敢にチャレンジし、2学期の始業式にひと回りもふた回りも一段と成長した元気な姿を見せてくれることを心から願っています。



7月21日の火曜日、外部から7名の講師の皆様をお招きして、1年生の「職業人に学ぶ会」が開催されました。当日はホテル、美容師、キッチンカー、柔道整復師、旅行社、通訳、営業職といった多種多様な分野で活躍されている方々から、その職業に就いたきっかけや具体的な仕事内容、日々のやりがいについて貴重なお話を伺いました。

生徒たちはメモをとりながら熱心に耳を傾け、質疑応答の時間には積極的に質問の手が挙がりました。講師の皆様からは、生徒たちの素朴な疑問や関心に対して、一つひとつ丁寧に向き合ってお答えいただきました。

講話の中では、「将来を見通し、今やるべきことに全力で取り組むこと」「豊かな言葉のキャッチボールができる人になること」「自分自身を知る努力を怠らないこと」など、これから社会へ羽ばたいていく生徒たちへの道標となる言葉が数多く語られました。さらに、「目の前に巡ってきたチャンスをものにするために、まずはそのチャンスに気づける人になってほしい」という熱いエールもいただき、生徒たちにとって自らの生き方や未来の可能性を広げる大変有意義な時間となりました。



先日、スクールカウンセラーの中井先生による講話が開催されました。「中学校あるある講座」と銘打ってスタートしたお話は、中学校の1年・2年・3年の各学年で誰もが一度は直面する「よくある悩みや葛藤」の紹介から始まり、そこから「悩むことの大切さ」へと深く展開していきました。中井先生からは、悩むこと自体が決して悪いことではなく、大人へと成長していくために誰もが必要とする大切な経験であるという温かいメッセージが伝えられました。

これから始まる夏休みの後半には、課題の進み具合や新学期への不安などから、色々と憂鬱な気持ちになる生徒が出てくることも予想されます。そんな心のモヤモヤを抱えたときに知っておいてほしいものとして、中井先生は「TALK(トーク)の法則」を教えてくださいました。

Tell(話しかけること)
Ask(素直に尋ねること)
Listen(ひたすら聞くこと)
Keep safe(安全を確保すること)

困ったときや苦しいときには、一人で抱え込まずに「助けて」と周囲にSOSを出せるみんなでいてほしいと思います。そして同時に、親や先生よりも身近にいる友達だからこそ、仲間の小さな異変やサインにいち早く気づけることがあります。もし周りの仲間の様子がいつもと違うなと感じたら、ぜひこの「TALKの法則」を思い出し、優しく実行に移して互いを支え合ってほしいと願っています。


2026年07月24日 高橋 淳一