
今夏、上越市の広島派遣事業に本校の3年生生徒が城西中学校の代表として参加しました。平和記念式典への参列をはじめ、被爆遺構の視察や被爆体験者の方からの直接の講話など、現地を訪れたからこそ感じ取れる本物の学びに真摯に向き合ってきました。
今週の水曜日には、その貴重な学びの成果を全校生徒へ還元する報告会がリモート形式で開催されました。発表では、豊富な写真を用いたスライド資料とともに、現地で自ら感じ取った思いが自身の言葉で堂々と語られました。特に、原子爆弾のもつ恐ろしさや被害の大きさを実感できるよう、もし上越市に落とされた場合どのように被害が広がるのかを示す地図を作成するなど、聞き手である全校生徒の立場に立った細やかな工夫が随所に凝らされていました。
報告者の真摯な発表姿勢と、実感を伴った言葉の数々は、画面越しの生徒一人ひとりの胸に深く響き、平和の尊さやその維持のために自分たちができることについて改めて考える大変貴重な機会となりました。
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